すべての作業を職人による昔ながらの手作りで、しらす本来の味と品質を守り続けているこだわりの逸品です。
茹で上げる釜の温度は100℃以上。湯柱が立つ温度です。
そこにわずか3kg程度のシラスを、30秒ほどで茹で上げてしまうので、旨さが凝縮しております。
直火炊きだけしかできない、しっとりとした食感が味わえます。
一般的な全自動釜ではある程度の数量がないと茹でることが出来ません。
用宗のシラスは運搬船毎の入札、しかも直火炊きはわずか1釜3kg程で、美味しさを逃がさないように茹で上げることができます。
使用しているのは赤穂の塩と水だけです。
消費期限は短くなりますが、味と安心へのこだわりです。